高血圧症と肥満症の関係

肥満症の方の多くが高血圧症を引き起こすという統計があります。肥満と高血圧がどのように関係しているのか。高血圧症を軸に肥満との関係性を調査してみました。肥満でお悩みの方や高血圧で肥満がちな方は当サイトを見て十分注意していきましょう。

高血圧症の人は日常注意事項はナトリウム抑制が効果的

高血圧症の人にとって日常注意事項は、まず塩分の摂りすぎを抑えることです。つまりナトリウム抑制ということです。塩分にはナトリウム分がたくさん含まれており、このナトリウム分が血液中に取り込まれることで、血液を薄めようとして血流が増加します。その結果、血管壁に圧力が加わるので血圧が上がるのです。とにかく食事療法としてナトリウム抑制をすすめながら、カリウム摂取を心がけましょう。野菜や果物にたくさん含まれているカリウム分がナトリウム分をじょうずに排出してくれますので、血圧が上ることが少なくなります。日本人(特に北国)に高血圧症が多いのも、塩分(漬物や味噌汁)の摂りすぎがだからです。日本は島国ですので、塩分を摂取する機会が多くあるのも無理はないです。
高血圧症の人にとって別の日常注意事項は、適度な運動を心がけることです。適度な運動、いわゆるウオーキングや自転車がいちばんいいです。適度に体を動かすことで、新陳代謝を活性化させ、それによって血流が正常に保たれますので、血圧が上がりすぎることがないのです。激しい運動はかえって体に負担をかけますので避けましょう。
まずは食事と運動療法に努めることです。ほかにも日常注意事項として、ふとり過ぎ、タバコ、アルコールの大量摂取、過度のストレス、腎臓病があります。腎臓病以外は自分の努力で改善できますので、血圧計で毎日チェックしていきながら少し高めかなと思ったら、これらに努力することが大切です。この中で大切なことは食事のナトリウム抑制だということを忘れないでほしいものです。
できることなら血圧計を購入して、値をグラフ化しておくと管理がしやすくて、診察を受けるときに医師や薬剤師さんからいろいろアドバイスをもらうことができます。